じゅんぺの語りの館
■ 館長のMUSIC遍歴■
ロックからクラシックまで幅広く聴く私のMUSIC遍歴です。
様々なアーティストの名をもとに、当時の時代背景までもが伺えます。
■ 小学3〜4年
松田 聖子、中森 明菜
当時、ファンだったのでよく聴いていました。また、親戚のお姉さんもよく聴いていました。というか、歌ってました(^_^;)
聴くといっても、今日のようにCD(当時では、テープやレコード)で聴く わけではなく、テレビで流れる曲を聴いていたぐらいです。当時は歌番組も多かったしね!
■ 小学5〜6年
チェッカーズ
ハッキリ言って、はまってました。レコードを買ったり、テープにダビングしたり、聴く体制にはなっていました。
それでも、家にステレオがあるわけではなく、まともなレコードプレーヤーもなかったので、もっぱらダビングは友人に頼んでいました。
■ 中学1年
小比類巻かほる
当時、「Hold On Me」という曲がお気に入りでした。(なにかの番組の主題歌に使われていたような)わりとテレビっこでしたので、CMや番組の主題歌などに影響されていたところがあったようです。
EIGHTH WONDER
こちらも、CMに影響されて聴き始めました。「浮気なテディ・ボーイ」という曲が化粧品のCMで使われていました。この頃から洋楽にも興味を持ち始めたような気がします。
さらにこの頃、友人の影響でFMラジオにはまり始め、「FM STATION」いう雑誌をみては、せっせとエアチェックをしていました。
また、今でこそカセットテープは一本もありませんが、エアチェックしたテープがこれでもかという程ありました。因みにお気に入りのFM番組は「サントリーサウンドマーケット」でした。
■ 中学2〜3年
HOUND DOG
深夜の音楽番組かなにかで「BLACKBOARD JUNGLE」という曲のプロモーションビデオが流れ、かなりの印象を受けたのを覚えています。
他にも聴いてみたくなってクラスの友人から「LOVE」というアルバムを借りたのですが、これがまたすごくいい曲ばかりで、なんだか「グッ」と来るものがあり、すぐにファンになってしまいました。
ロック系も好きですが、バラード系はカラオケの十八番です。
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この頃になると、歌詞の意味もだいぶ感じ取れたような気はしましたが、(まあ、当時の感じ方と今の感じ方では、多少違いはありますが)今日のように歌詞の内容が自分自身にだぶるほど、意味を理解できたわけではありません。
やはり、ある程度実体験がないと自分にだぶるなんてことはないのだと思います。
さすがに高専生の頃は、恋愛の歌詞がよく自分にだぶったものです。それだけ恋愛で悩んでいたようです。
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■ 高専1年
BOOWY
寮の同室者の影響や
バンドを始めたこともあり、聴き始めました。遅いって?…まさにその通り!!もう解散するかしないかの時だったような気がします。
ベースラインがつかみやすく、いろんな曲を練習したものです。まあ、今となっては弾ける曲はありませんが(-_-;)
SHOW-YA
高専祭といういわゆる学園祭に来るという事で曲を聴いておこうと思い聴き始めたところ、いつのまにかはまっていました。
しかしながら、当日は部活でやった喫茶店(名前はなぜか"LEVIN"でした)の厨房で一日中働いていたため、生の「SHOW-YA」を見ることも聴くこともできませんでした。とはいえ、のちのち組んだバンドで演奏することにはなりました。
この頃から、ロックというものに目覚めた(?)ような気がします。
VAN HALEN
先輩に薦められ、よく頭を振りながら聴いていたものです。(パンクロックではないですよ!)
しかし、あの迫力はいつ聴いても凄いです!!。早弾きも凄いし、ライブビデオとか観ると、すぐにのめり込んでしまいますね。
"Jump"という曲なら、皆さんもご存知でしょう。
■ 高専2年
ユニコーン
バンドでやったからなのか、それともその逆だったかは覚えていませんが、よく聴いていました。
バンドで演奏するために、何度も聴きすぎて同室者に怒られたこともありました。
名曲"Maybe Blue"はカラオケの十八番です。
■ 高専3年
Dreams Come True
ある日、ラジオを聴いていたら"雪のクリスマス"という曲が流れてきました。その曲の風景がとても切なく感じられ、今の自分にぴったりだ(?)などと思いながら、まず、その曲に惚れ込みました。
その後、友人にアルバムを借り、ファンになりました。
恋愛に悩んでいた時期でしたので、元気付けられたり、感傷にふけったりと何かと思い出があります。
因みに"雪のクリスマス"は"WINTER SONG"の元の曲です。知ってますよね(^_^;)
また、"未来予想図U"はカラオケの十八番です。超裏声バージョン!
■ 高専3年
MR.BIG
バンドでベースを担当していたこともあって、ベースが前にでるような曲はないものだろうかと友人に聞いた時、薦められました。
まさに、凄いでしょう!!と言った感じで、さすがにコピーは難しすぎました。ベースでライトハンドをやるなんて…でも、ある意味感激というかショックというか、ベースは、ドラムとギターのつなぎだけじゃないんだと思いました。
この頃からロッカーへの道を歩き始めました。…って全然歩いてね〜ぞ(-_-メ)
"To Be With You"はカラオケの十八番です。かなりごまかしバージョン!