じゅんぺの語りの館 
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  語りの館の由来  

「語りの館?」  私がなぜ「館長」と呼ばれているか、理由はそれなりにあります。始まりはというと、多分学生の…そう高専の五年の頃からだと思います。

 当時、私は初めての彼女ができ浮かれていました。そのためか、ある日、友人I氏から恋の悩みの相談をもちかけられました。その時、私は彼女も含め精一杯のアドバイスをしたつもりでしたが、うまく事は運ばなかったようです。これが始まり?でしょうか。
 しかし、この頃はまだ、館長とは呼ばれていませんでした。たぶん…

 その後、私は就職で東京にでましたが、やはり都会はさみしいものです。友人も近くにはいないし…そんなことは、どうでもよいことですが(^_^;)
 就職してまもなく学生時代のバスケ部の先輩M氏から、バスケットの社会人チーム(当時のBLUE DEVILS)に誘っていただき即入部しました。チームのメンバーは私より年上の人ばかりでしたが殆どが学生の時の先輩でしたので、独り上京し間も無い不安だらけの私にとってそれはとても心強いものでした。

 それからというもの練習のお知らせの電話の時や練習後などいろいろ相談にのってもらいました。仕事の悩み、恋の悩み(こればっかりという噂も)等々。親しい先輩であったということもあって様々な意見交換…と言うか『語り』が度々繰り広げられました。この『語り』の会場になったのが私の自宅で、また、『語り』を積極的に行ったのも私でした。そのため、自宅は通称『語りの館』と呼ばれるようになり、私は語りの館の「館長」と呼ばれるようになったのです。
 因みに某I先輩に言うことには、「館長(私が東京にいたころ)のうちに行くとまず帰れないし、寝られない。恐ろしい館であった」とのことです。
 普段はとてもおとなしい!!私ですが語り出したら止まらない、止められる人はいない!?でしょう…いないかな、多分いない、きっと、おそらく…

 その後『語りの館』は静岡、厚木、横浜と転転とするものの東京で繰り広げられた熱い語りが展開されることはめっきりなくなってしまいました。…それもそのはず、『語りの館』は、ここ、ネット上にあるんですからね!!


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